ブログの効果
ダーリンが読んでいる本にこんなことが載ってた。
私もふと気がつけばもう4年以上もブログを続けていて(このブログは三代目)
これが“自分が読むためだけの日記”とはまったく違うパワーを持っていることは感じている。
たとえば自分しか見ない手帳に何かしらの決意を書くのと
誰かの目があるところで決意を表明するのとでは
後者には「言ったからにはやろう」という気持ちが働く。
コメントのやりとりで新たな発見もある。
読んでくれる人がいればこそ、わかりやすく書こうとも思う。
そしてこの「背伸び」にもとても共感する。
「あとちょっと手を伸ばしたら今まで届かなかったところに手が届く」
そう思ってワクワク、ドキドキしながら手を伸ばす。届いたときの達成感、充実感。
そんな快感が確かに私を引っ張り上げてきた。
上の引用は茂木健一郎さんの『脳を生かす仕事術』という本から。
ダーリンが今読んでいて、私はチラ見しただけだけど面白そうな本だった。
ダーリンが終わったら借りようかな。
実は、ブログを書くという行為は、自分の行動を変えるのに最も適したツールの一つです。たとえば読んだ本の感想を日記として公開するとします。つい「“なんだこいつ、こんな低俗な本を読んでいるのか”と思われるかもしれない」と不安になるでしょう。そうすると次は「じゃあ、レヴィ=ストロークでも読んでみるか」となる。これも立派な行動の変化です。
僕は、人が成長する時のきっかけは「背伸び」だと考えています。そして背伸びをする時に欠かせないのが、他人の目です。そういう意味では、ブログは究極の「背伸びマシン」といえるでしょう。
私もふと気がつけばもう4年以上もブログを続けていて(このブログは三代目)
これが“自分が読むためだけの日記”とはまったく違うパワーを持っていることは感じている。
たとえば自分しか見ない手帳に何かしらの決意を書くのと
誰かの目があるところで決意を表明するのとでは
後者には「言ったからにはやろう」という気持ちが働く。
コメントのやりとりで新たな発見もある。
読んでくれる人がいればこそ、わかりやすく書こうとも思う。
そしてこの「背伸び」にもとても共感する。
「あとちょっと手を伸ばしたら今まで届かなかったところに手が届く」
そう思ってワクワク、ドキドキしながら手を伸ばす。届いたときの達成感、充実感。
そんな快感が確かに私を引っ張り上げてきた。
上の引用は茂木健一郎さんの『脳を生かす仕事術』という本から。
ダーリンが今読んでいて、私はチラ見しただけだけど面白そうな本だった。
ダーリンが終わったら借りようかな。
by e_sophy
| 2008-11-22 00:29
| 本が好き