ソフィーの碧い空

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カテゴリ:本が好き( 22 )

上求菩提

一月の末にね
上を目指す」って記事を書いた
「上がなんなのかわかんないけど・・・」って

そしたらさ
今読んでる本に“上”が出てきたよ
ぴたっときたよ

善と福との実現 新版

谷口 雅春 / 日本教文社

これの64ページです



「上求菩提」
私の“上”はこれ
でもこれだけだと「利己主義」なんだって
そしてこれだけでは満足できないんだって

「上求菩提」してくと
おのずと
「下化衆生」したくなるらしい
二つでワンセットらしいよ006.gif
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by e_sophy | 2008-03-19 00:54 | 本が好き

『子どもは親を選んで生まれてくる』

母親のおなかに入る以前(中間生)の記憶を持つ子供たちは
「雲の上で神様や天使と過ごしていた」と云うことが多いそうです
そして雲の上から覗いて
どのお母さんの所へ行くか決めるのだそうです

おもしろいですね
きっと私もそうやって母を決めたのだヮ

虐待される子も
「お母さんにそういうことをしちゃいけないよ」と教えるため
先天性の病気の子も
「治すのがおもしろいから!!」
など、みんな自分で選んで来るのだそうです



雲の上でこれから生まれようとしている子供たちにとっては
生まれることと、その後死ぬことまでがワンセットの選択である
そうなふうに感じました

そしてこれらの「胎内記憶」「誕生記憶」「中間生の記憶」が
たいがい「ポジティブ」なものであると書かれていました

私はそこに人間の生まれて生きる本当の意味があるように感じました
人間にとって「生まれる」ということは喜び以外のなにものでもない
そして「死」はその「喜び」の一部であり「新たな喜びの始まり」でもある
と・・・

著者の池川センセイの愛情深い人柄が伝わってくる文章で
とても心地よく読み進めることができました
オススメします

子どもは親を選んで生まれてくる

池川 明 / 日本教文社


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by e_sophy | 2008-03-06 09:08 | 本が好き

『プチ哲学』

プチ哲学 (中公文庫)

佐藤 雅彦 / 中央公論新社


ちょっとだけ深く考えてみる――
         それが、プチ哲学


これはまぎれもなく哲学書です
でもかわいい漫画でかかれています
そしてちょっと笑えます
「ねぇ、ちょっと見て」と人に勧めたくなります
そんなところが“プチ”かなぁ

哲学(philosophy)とはそもそも、智(sophia)を愛する(philo)からきています。
智を愛するとはざっくばらんに言えば「いろいろ思ったり、考えてみることは面白い」
ということです。 ― P140

著者の佐藤雅彦教授が監修する
NHK教育『ピタゴラスイッチ』は
わが家の定番
大人でも目からウロコのシュールな番組
それとも私たちが幼稚なだけか
ちょっとだけ深く考えてみよう――037.gif
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by e_sophy | 2008-02-01 23:22 | 本が好き

お、これはいい

内田百閒 [ちくま日本文学001] (ちくま日本文学 1)

内田 百閒 / 筑摩書房


結婚したての頃
本屋さんに登場した
『ちくま日本文学全集』

安野光雅さんの装丁画もステキで
「あ、これはいい」と思って
読み、揃えました

でも途中で挫折した
値段と本のボリュームが大きくて・・・

それがこの11月
16年の時を経て
文庫になって再登場
「お、これはいい」

魅力的な作家がずらりと並んだ全30巻
今度はがんばってみようかな^^
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by e_sophy | 2007-11-28 23:16 | 本が好き

漫談!?

今日買って、帰りの車で聴いてたんだけど
他のこと考えながらだったから
実は内容はあんまりわかってないんだけど
いや、だって、時折、聴講者の笑い声が聞こえるから
いや、だって、爆笑っていっていいくらいのが聞こえるから
やっぱり
「漫談」?

若かりし谷口雅春先生が青年にむけてお話された講話CD
『真・善・美の生活』
11月20日発売の最新CDです

明日、もう一度、聴いてみますよ、心して^^
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by e_sophy | 2007-11-24 01:00 | 本が好き

今読んでいる本

周りの人が
「いい!」
「いい!」
って言うんで読んでみました

確かに
「いい!!」
大好きな本になりました

生活と人間の再建 新版

谷口 雅春 / 日本教文社


神と人との関係を見直させられるご文章
中盤の「愛」について書かれた部分は
胸に「ズキューン」
赤線だらけ


昨日から地元の生長の家の練成会が始まって
私は司会やらなにやらお手伝いさせていただいているけども
担当している起床放送でこのご本を朗読させていただいた

一人の方から
「今朝読んでいたのはどの本のどこですか?」
とたずねられて
嬉々としてお答えしました
『生活と人間の再建』のP110~112です^^
他にも
P84
P86~87
P114~116を読ませていただいた

明朝は後半部分から拝読させていただきます^^
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by e_sophy | 2007-10-13 23:59 | 本が好き

でかした!!

ねーちゃんの××歳の誕生日プレゼントだといって
妹が本を贈ってくれた

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

須川 邦彦 / 新潮社


むほー^^ タイトルからして面白そう

「どうやってこんな面白そうな本見つけたの?」ってメールしたら
「ジャケ買いだよ」って返事来た
確かにいいぞこのイラスト


時は明治31年、今から百年以上前
南洋に漁場調査に出かけた龍睡丸はさんご礁に座礁してしまった
乗組員は海で鍛え抜かれた日本男児が16人
突然始まった無人島での生活は・・・



私は海の近くに住んでいるけど
陸から見る海と海上で感じる海とは大違いね
広さと深さと荒々しさが果てしない

乗組員が、明治の日本男児がすばらしい、カッコいい
船長
「総員集合!!」
「どうだ、この大波をくぐっても、一人のかすり傷を受けた者もない。まったく、神様のお助けである。これは、いつかきっと、みんながそろって、日本へ帰れる前兆にちがいない。これから島へ行って、愉快にくらそう。できるだけ勉強しよう。きっとあとでおもしろい思い出になるだろう。みんなはりきって、おおいにやろう。かねていっているとおり、いつでも、先の希望を見つめているように。日本の海員に絶望ということはないのだ・・・」
(P85より)

いつまで続くかわからない無人島生活で
年長者は若いものが不安に飲み込まれないように思いやり
若いものは年長者をいたわり
お互いに智慧を出し合い、愉快なことを語り
海の豊かさに感謝し、さんご礁や熱帯魚の美しさを讃え
野生のアザラシと友情さえ築いてしまう

なんと日本男児の逞しく美しいことよ


久々に胸のすく話だ
こんな本贈ってくるなんて
でかした! いもうとよ!
安上がりなプレゼントだなんて決して云うまい(← って云ってるじゃん)
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by e_sophy | 2007-09-24 23:24 | 本が好き

星月夜の夢がたり

軽い読み物を探していたの

メルヘン・・・
そう、メルヘンね
夢を見ているような パステル画のような 甘美な不思議な物語

タイトルと何よりさし絵に惹かれたヮ
光・影・日・星・月・空
そんなものが虹色に染められてちりばめられていた

ちょっとファンタジーに逃避したいときにおススメ

星月夜の夢がたり (文春文庫 み 34-1)

光原 百合 / 文藝春秋


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by e_sophy | 2007-08-30 01:25 | 本が好き

映画を読む

そう
「観た」のではなく
「読んだ」のです

「愛」という言葉を口にできなかった二人のために

沢木 耕太郎 / 幻冬舎

いかにもsophyが好きそうなタイトルの本
でもsophyは「口にする」主義だもんね


沢木耕太郎さんの30章からなる映画評です
直接評されているもので37本
見たことあるのは
『ローマの休日』
『フィールド・オブ・ドリームス』
『ライフ・イズ・ビューティフル』
くらいだわ

評を読んで「観てみたい」と思ったのは
『光の旅人』
『トーク・トゥ・ハー』
『パリ空港の人々』
『海辺の家』
『息子のまなざし』
『モーターサイクル・ダイアリーズ』
『故郷の香り』
『タブロイド』
『海を飛ぶ夢』

親子で
隣人で
男と女
そのほかにも様々な人間関係の中で
口にできなかった「愛」

現実にはそんな関係のほうが多いのかもしれない
それでも
口にする、しない、できない、に関わらず
そこに「愛」があったのは確かなはず
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by e_sophy | 2007-05-06 23:51 | 本が好き

戒め

叡智の断片

谷口 雅春 / 日本教文社


 神様の造り給うた人間はそのまま完全円満である。それを不完全だと考え、何か人間的な我の力で矯正しなければ完全になれないと思い、良人を、妻を、子供を矯め直そうとすると、かえって相手はその反動で反対の方向に歪んでしまい、なかなかありのままの完全な姿を現さないものである。(P319)
 神様の創造(つくり)給うた良人が、妻が、子供が、不完全であるという考えは、最も神を侮辱する考え方である。それは「神は不完全なり」と言うに等しい。それは神を信ぜざる者の言葉である。(p320)
 若しあなたが、真に子供を愛しているならば、子供が遊びたいというときには思う存分遊ばせなさい。子供が勉強したいというときには思う存分勉強させなさい。死にたいと言うときには死なせてあげなさい。それが本当に子供を生かし、愛する道である。(P320~321)

そこまで愛したか、ワタシ?
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by e_sophy | 2007-04-17 01:41 | 本が好き
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心は青空のように広く、高く。 コメントはお気軽に^^


by e_sophy
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