ソフィーの碧い空

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アカデミー賞『おくりびと』

私は邦画を観るときにはいつも
アタマの片隅で
「外国人はこれをどう観るかな?」
と思いながら観る。

たどってきた文化が、歴史が違っても
同じ場面で笑うだろうか
同じ場面で涙を流すだろうか、と・・・



映画が「人生」を描く。
恋、愛、友情、喜び、悲しみ、成功、挫折
彩り豊な「生」に「死」はひっそりと寄り添っている。
「死」を描いた映画も決して少なくはない。
その「死」はどのように描かれているか・・・

『おくりびと』はまさに「死」そのものを取り扱っている。
が、「死」と対面することによって鮮明になったのは「生」の尊さだ。
「いかに生きたか?」などは愚問と思えるほど
人はただ「生まれて生きた」それだけで尊いと思わせてくれた映画だ。

この映画がどのような観点で評価されたのか詳しいことは知らないが
受賞をきっかけにより多くの人の心へこの映画が届くようになることはとても嬉しく思っている。
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by e_sophy | 2009-02-24 08:25 | 映画がスキ

「またね~」

金曜日、時間はもう21時をまわってる。
毎週の輪読会が終わって、さ、解散。

sophy「じゃ、気をつけて帰ってね」
oni「sophyさん、またね~003.gif
sophy「またね~」

うふふ037.gif
「またね~」だって
邪気のない挨拶がなんともかわいい。
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by e_sophy | 2009-02-21 22:57 | 身近なこと

『アホは神の望み』

昨日、仕事帰りの車の中で何気なくラジオを聴いていたら
ゲストに村上和雄先生が登場した。
「おぉ、シンクロニシティだ」とか思いながら聴いた。

村上先生のおっしゃることは、ご存知の方も多いと思うが
・遺伝子の90パーセントはその働きが解明されていない→無限の可能性を秘めている
・健康や長寿の遺伝子のスイッチをオンにするのは笑いだ
・緻密な遺伝子の暗号を読み取ろうとするとそれが偶然の産物だとは到底考えられない
・遺伝子=吾々(生きとし生けるもの全て)はサムシング・グレートによって創造された
等となる。
ラジオはほんの15分か20分くらいの対談だったから
語られていたことはこのくらいだった。

アホは神の望み

村上 和雄 / サンマーク出版


本の内容はさすがに対談以上のボリュームだ。
前半は簡単に言ってしまえば『アホ』の定義だ。
ここで言う『アホ』は宮沢賢治の詩、『雨ニモマケズ』に
『そういうひとに わたしはなりたい』と表現されているような
愚直で穏やかでコツコツと一心に努力をし続けるような人のことだ。
そういう人こそ神に祝福される人だと称されていた。

本のタイトルからすればこれが本題かと思いきや
このあとに「ズン!!」と胸に迫る章があった。
『利他』について書かれている第4章だ。
殊に村上先生が対談したダライ・ラマの言葉はすばらしい。
信仰者の中には信仰姿勢として経典に書かれている言葉のみが正しいとして
その言葉通りを実行しようとする「原理主義」というものがあるが
ダライ・ラマの言葉にはそのような態度はまったくなかった。
言葉や文章を信じているのではなく
言葉や文章を介して表され、また
言葉や文章をもってしても表しきれない
「真理そのもの」を信じているのだ、と私はそのように感じた。

この本は遺伝子科学の権威者の著書ながら
科学書ではなく宗教書に近いのではないだろうか。
科学を宗教の側面から書いているとも言える。
なかなか読み応えのある面白い本だった。
(実際はオーディオ・ブックを聴いたのだが・・・006.gif
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by e_sophy | 2009-02-17 22:46 | 本が好き

便利ツール『Post-it Flags ThinPack』

今日も文房具大好きっ子さんたちが喜ぶ便利グッズの紹介です。

「ポスト・イット」といったらもはや「付箋」の代名詞ですね。
さまざまな大きさ、色、材質も紙やフィルムとバリエーションも豊富で
ブックマークにしたり、伝言に使ったり、メモを書いたりいろいろなことに使えます。
日常で「おっ!?」と思ったときにすぐ取り出せるポスト・イットがあると便利ですよね~。

そんなシーンでお勧めなのがこの
『ポスト・イット フラッグ シンパック』

フィルムタイプのポストイットの薄型パックです。
特徴的なのがこの薄いということと
パックの裏面に貼って剥がせる粘着剤が付いているってこと。
つまりパック自体が貼って剥がせるポスト・イットになってるんです。
なのでこれを
読んでいる本の表紙に「ペタ」
いつも使うノートや手帳に「ペタ」
と貼っておくとですね
「付箋はどこだ、よっこらしょ」ということが無くなるんです~038.gif
いやぁ、うれしい、楽しい、ニッコニコ、3Mさんありがとう。

1パック60枚(20枚×3色)で約250円。
これが高いか安いかは使う方しだいですが
私はとっても重宝してます。
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by e_sophy | 2009-02-12 00:11 | シゴトが好き

便利ツール『check*pad』

先日読み終えた
『IDEA HACKS』に載っていた便利ツール
check*pad

オンラインのToDoリストです
だからネットにつながっていればどのPCでも見られます
ネット環境がなくてもケータイで見られます
テーマ別にリストが作れます
“やり終えたこと”がリストの下層に移動します
などなど
ToDoリスト、備忘録としてかなり使いやすいです
すばらしい!!

さらにすばらしいことに
このリストは“共用”ができるのです
たとえば何人かのクループでイベントをやろうというとき
準備することをcheck*padでリスト化して
メンバーで共用して
担当者が自分のやったことにチェックをいれていくと
準備の進捗状況が即わかる!

これはねぇ
使えます
しかも無料です

興味のある方はぜひアクセスしてみてくださいね
check*pad
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by e_sophy | 2009-02-05 20:00 | シゴトが好き

寄りかかられる

今朝みた夢の話

私と私の家族が旅に出るところなのです。
その旅の乗り物はスペースシャトルのようなもので
私たちは今から
今まで住んでいた“スペースコロニー”を出て
地球に戻るための宇宙旅行をするのです。

広い駅のホームのようなところに
時間通りに着いた私たちでしたが
乗り物の出発が遅延するということで
そのまましばらく待たされることになりました。

硬く殺風景でベンチもないような広場の片隅で
私たちは腰を下ろして休むことにしました。
陽気はコントロールされているのかポカポカと温かく眠気を誘います。
私の隣に腰を下ろしていた年配の紳士がとても丁寧に私にいいました。
「○○さん、私は少し疲れたのであなたの肩をお借りしてもよろしいですか?」
私には断る理由がありません。
その人は私の父であり、同時に、昨年お亡くなりになった我が師と仰ぐ方でもあったのです。

身体の大きな方でした。
その方の重みを肩に受けたとき
私の胸に不思議な感情が広がりました。
いつも私の前を歩き、私に道を示し、私を支えて下さっていた方が
歳を重ねて体力を少なくし、今は私に寄りかかって下さる。
その信頼が嬉しいような、誇らしいような気持ちと
そしてとても切なく寂しい気持ち・・・

そこで目は覚めてしまったのだけど
私の胸に起こった感情とその方の温もりは
しばらく私の身体から離れなかった
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by e_sophy | 2009-02-03 23:16 | ソフィーの気持ち

セレンディピティ

このところよく目にするコトバ
『セレンデイピティ』

Wikipediaによると
セレンディピティ(英: serendipity)とは、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。(平たく云えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運を掴む事。)
ということで
ノーベル賞を受けるような科学的な大発見のいくつかに
「セレンディピティ」によるものがあると例が挙げられています。

「平たく云えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運を掴む事」
と補足されていますが
私はこれを“偶然の幸運”ではないんじゃないかと思うのです。
「セレンディピティ」を得る元になる事柄があると思うのです。
それは何か・・・

それは「徳を積む」ことなんじゃないかなぁと思います。
・わずかでも自分の持てるものを他の人に与える
・嘘をつかない
・人を喜ばそうとする明るさ、ユーモア
・愛深いことば、行い
そんな、一見、直接関係のないような普段の行い、心がけが
幸運を引き寄せカギなのではないかと思います。

起こった出来事だけを見るなら
セレンディピティはあくまで“偶然”かもしれないけど
信仰を持っている方ならきっと
「そうだね」と納得されるんじゃないかしら?

信仰の世界では
「天の蔵に徳を積む」という言い方があるけれど
それが“満期”になって払い戻されるのが
「セレンディピティ」なんじゃないかなって
私は思いました。
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by e_sophy | 2009-02-02 00:00 | ソフィーの気持ち
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心は青空のように広く、高く。 コメントはお気軽に^^


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